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52歳がまめ(柴犬)と遊んだり、自転車とかクルマとか。
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上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書く事で広告が消せます。 和田サイクル:トラウマの原因(なんだか長文)
冒頭書いておきますが、本記事の内容は2003年9月時点の情報・状況・事実を元にしています。 今回ロードバイク始めるにあたって、何店かスポーツバイクショップを回りました。 その際、バイクショップでいかにもバイト風兄チャンがバイクのメンテナンス・整備をしている姿を見ると 俺がゾクゾクっと寒気と覚えるのは一種のトラウマなのかもしれません(医学的にはこんなのはトラウマとは言わないですが) 4年くらい前の和田サイクルでの体験が原因と思ってます。 当時の俺はGaapSpike欲しい欲しい病でした。しかも2ndロットの赤がどーしても欲しかったのです。 いろんなショップに連絡して探し回ったのですが、Gaap探しをするスタートが遅かったせいなのと、そもそもLOTが少ない為どの店にも赤の在庫はありませんでした。 そんな時、ネットで調べた超有名な小径自転車の聖地『和田サイクル』に電話したら「赤のSpikeの在庫あるよ」とのありがたいお言葉(多分、和田店長)。 即行で「買います。今から行きますっ」と返事して、大枚握りしめて出かけました。 今でもそうなのかわかりませんけど、当時和田サイクルって小径自転車で有名なショップで、 和田店長の人柄も温厚らしく、お店の常連・ファンがたくさんいるお店でした。 有名なお店でGaapが買えるなあとニヤニヤしつつ、お店に向かったのを覚えてます。 店に到着して「あのーGaap Spikeの件で電話した"つん"ですけど・・・・」と伝えると 和田店長が「あーー、Gaapの人ね。はいはい」と言いながら店の脇の倉庫?から大きな箱を出してきます。 「和田さんだー確かに優しそうな人だなー」なんて思いながら見てると、その大きな箱を開けて車体・部品を出します。いわゆる七分組みの状態です。 なるほど、これから自転車の形に組むのだな、と思いつつ作業を見ていると、和田店長は他の小径バイクの組み立てを始めました。 ん?と見ているとどこからともなく若いお兄ちゃんが現れて、俺のGaapを組み立て始めました。 即座に「ああ、これが例のアレか!」と思いました。 和田サイクルは比較的小さなお店なのですが、とても繁盛していて忙しいらしいのです。 基本的にお店は社長一人で対応しているらしいので、その状態を見るに見かねたお店の常連さんが社長の作業を手伝っている。 というウワサをネットで読んでいたので、「これが例のアレか。常連さんの作業か」と思いました。 ※この兄ちゃんが店員なのかバイトなのか常連さんなのかは今でもハッキリしませんが、服装・雰囲気からして一般人の常連さんだったと思います。 兄ちゃんは今にも口笛でも吹きそうな軽い感じでGaapを組んでいきます。「フンフンフーン♪」って感じ。傍から見ていると手慣れた感じです。 シートポストが長かったのでしょうね。金ノコでシートポストをギコギコ切断してます。 その作業を見てて、微妙な違和感を二つ感じました。 一つは「この兄ちゃんは何故俺の体のサイズなど確認せずに大胆に切れるのだろう?」という疑問。 まあそれは俺をパッと見ただけで身長や股下などある程度わかるからかな?と前向きに理解しましたが、もう一つの違和感は。。。。。 さて、シートの高さも程よく高くなり、ペダルも付けて完成です。 すると、和田店長が寄ってきて、「そこら乗ってみな」と一言。 店の周りを走ってみます。 店長「どう?軽いでしょ?乗り心地いいでしょ?」 こんな数十メートル走っても良くわからんなーと思いつつ、フルサスで乗り心地は良く感じたので 「確かにいいですねー」と。 ふと、兄ちゃん見るともう他のバイクの組立てしてます。本当に忙しいんだなー 店長に「ありがとうございます」と伝え、26万円以上(定価250k円+5%)を支払いました。 車にGaapを積み込み、家路を急ぎました。 狭いリビングに飾ってみたりして、ニヤニヤ。カッコいいなあ。 外走ってみて、なんか楽しいなあ、とニヤニヤ。 ふと、サドルの固定が甘いことに気付きます。 体重かける微妙にサドルが回っちゃう。 固定がゆるいんだなと、クランプをきつく締めます。 それでも回る・・・・ あれ?と思いシートポストごと抜いてみると・・・・・・ シートポストを差し込むフレーム側のパイプ内側が傷だらけ・・・・・・ガリガリです。俺涙目・・・ その瞬間和田サイクル常連の兄ちゃんの作業を思い出します。もう一つの違和感を感じた瞬間の作業です。 「そー言えば、奴、シートポストをカットした後の端面処理してなかったジャン!」 ノコギリで切断しただけの状態で、グリグリと差し込んだんですね。 だから、内側にこんなにも傷が・・・・・・ どんなにきつくクランプを締めてもシートポストを完全に固定できないのです。 今の俺なら即行で店に戻って 当時はあまりにガッカリして「なんかもう、いいや。これでもある程度は固定できるし・・・・工夫して乗れば大丈夫だよな?>俺」って思ってしまったのです。 仮に和田サイクル行っても例の兄ちゃんが「俺がやった証拠あんのかよ?あー?あんたが自分で傷つけたんじゃないの?」なんて言われるのもかったるかったし。 まあ、Gaapはカッコ良かったし、楽しかったからいいのですけど、この時の和田サイクルでの体験はかなりショックでした。 店の常連(一般人)にレベルの低いバイクメンテナンスをさせていた当時の和田店長は経営者としての資質を疑うし、 仮に彼が正規のバイト君or店員さんだったとしても、あまりにレベルの低い作業をしていた訳で、当時の和田店長は管理者としては甚だ疑問です。 冒頭書いたように、あくまでこの話は2003年9月の話なので、2008年現在の和田サイクルがどうなのかは知りませんし、今は興味無いです。 まさか今だに、「店長、忙しそうだね、俺今日も手伝うよ」「そーか、いつも悪いねえ」なーんて状態だったら・・・言わずもがなですが。 長々と書きましたが、 この時の兄ちゃんの作業が原因で、 「自転車のプロ」とは思えない人がバイクショップでメンテナンスしている姿を見ると、寒気がします。 SNELにはもう4-5回足を運んでいるのですが、店長はいつもバイクメンテナンスしてます。 その作業を見てれば、魂こめて作業しているな(言い過ぎ?)ってのは俺にも伝わります。 自分のロードバイクは、自転車を愛しているプロフェッショナルにメンテナンスして欲しいです。 心からそう思います。 若しくは自分のバイクは自分でメンテナンスかな。自分のメンテナンスの腕も上げたいですからね。 PS: ロードバイク・シクロクロス全般 Comment(6) TrackBack(0) Top↑ ≪Goods Press 10月号 | Home | ANCHOR的ロードバイク選び:その1≫ Comment
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2008.09.18 Thu 09:33 [ Edit ]
Posted by つん
コメントくださった方へ
Posted by 名無しのローディ
ありがとうございます。 とても参考になりました。 気持ち悪ぃブログだな!
どの記事も読んでいて吐き気がするぜ 自転車おやじきもい
2008.09.19 Fri 06:51 URL [ Edit ]
Posted by つん
ご意見ありがとうございます。
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2009.11.09 Mon 12:45 [ Edit ]
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2012.05.04 Fri 13:59 [ Edit ]
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